猫とフルート

拙著「銀色シンフォニー」の美冬の心情を歌った曲です。

音源

 

歌詞

あなたの唇が鳴らす その音は

猫のように ただ 気まぐれに遊び

私の心をくすぐる

 

不器用で 優しくて

真剣な横顔に 胸の鼓動加速してく

 

あと少し

もう少しだけ 近づきたい

午後のお昼寝に 間に合うように

 

あなたの指が奏でる その音は

銀色にキラキラと輝いて

私の心を揺らすの

 

あたたかい指先に

触れている 帰り道

いつまででも 道草したい

 

あと少し

もう少しだけ そばにいてね

夜の帳が降りる そのときまで

 

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